劇場版・仮面ライダー電王 俺、誕生!

こっちがメインだったかな?(w
特撮ヲタとしては、見逃せない映画。
今までの平成ライダーシリーズと違うのは、TVのストーリーと連動させているところ
同じ時間帯の出来事を、映画とTVで別々の視点からとらえているのが新しい。
例年やってた、新フォームの公開も無かった。
入場前に見つけた、良太郎とナオミのサインも収穫。

ストーリーは、
デンライナーが謎の集団に列車ジャックされた。列車ジャッカーのリーダー・牙王(仮面ライダーガオウ)の目的は、デンライナーを使い全ての時間を支配することができる“神の列車”が走るという、“神の路線”へ至る軌道の封印を解き放つこと。オーナー・ナオミ・モモタロス以外のイマジンたちを人質にとられ、取り残された良太郎たち。さらに良太郎自身にも重大なアクシデントが起きる。一行は、桜井侑斗(仮面ライダーゼロノス)の力を借りてデンライナーを追う。
ってな感じ。

こっちも面白かった。
やはり普段ありえない、4つのフォームの同時出現も素敵な演出。
牙王(仮面ライダーガオウ)との戦いの描写が少し物足りないような気がしたけど2時間じゃこんなもんだろう。
牙王役の渡辺裕之さんは、牙狼の冴島大河役でも馴染みのある人でいい感じでした。